
今日は大絵馬が描かれるキャンバスとなる板の加工を、長野県須坂市の守谷商会須坂営業所(旧守谷建工)に見学に行きました。
加工所では以前製材所で見た大きな杉の木の皮の部分や節目などが取り除かれ、きれいなキャンバスが出来上がっていました。
ところで皆さん、木にも表の顔と裏の顔があるってご存じですか?
木には水分が含まれているので、木材になってから長い時間が経つと水分がなくなり乾燥して反ってきます。
どう反るかというと、、、

年輪の内側の方に向かってサイドが丸く反ってきます。
つまり上記の写真でいうとBACKの方に向かって両サイドが反ってくるので、下弦の月のような形になるということです。
だから絵馬のキャンバスは年輪の外側を前面FRONTにして、年輪の内側を背面BACKにしているのです。
改めて木も私たちと同じ生き物なんだと感じました。
最後にその生き物のアート表現を掲載します。
自然って実に美しい!

木(記):セッキー
Posted by 絵馬プロ at
16:46
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